漏れの脳内電波コーナー{エレスタ型はダイナミック型(コーンを電磁石で制御する方式)とは別格}


コーン型スピーカーを
電磁石で一点だけ制御することにより
音波を出す仕組み。
制御しやすいようにコーンが揺れやすい作りになっているため無制御状態においては、コーン自体が振動しノイズになりやすい。
電磁石から支点までの距離によって歪みが起きやすい。

(これを克服?したのがER-4Sでユニット自体を小さくすることで歪みが少なくなり、応答特性が上がった)

無音時エレスタ型では高電圧を常にかけておき、薄膜を固定

音が来ると片方をHi片方をLo電圧にすることで、薄膜を作動させ音を出す。
薄膜全体が動くような動作となるため歪みにくい。

ヒント: スタジオマイクは全部コンデンサ型。
スピーカーくらい離して使うんなら、ダイナミック型がいいんだけどね。

ちなみに、SR-001mk2 のポータブルドライバは電位差400Vくらいだと思う。

かなーりてきとーな事書くと、電位差400V越えるようなノイズがこない限り、ドライバはびくともしない。