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現時点では東京電力福島第一原発事故の政府の対応は80%の確立で良心的と評価できる
理由、
- 20km避難圏外に高濃度汚染区域があったが 20%程度である
- いまのところ 50mSv 被曝者は多く出ているが 500mSv 超えるものは少ない
- 事故発覚から約8時間後に水素爆発したが避難できた
- 50mSv 超えていないかもしれないがヨウ素剤などの予防措置はラグ一日で効果97%であり当日内(99%)ではないにしろ迅速であった
マイナス面
- 曖昧な責任回避用語が目立つ まぁゴロが出るので仕方ないが...
- 情報は精確だが遅い 2day以上のラグ これは対マスコミであり現地への情報提供はもっと速いと信じる
- 風評被害がひどい (これは政府の責任ではなく報道の責任)
- 風評被害を食い止める手段を講じていない または発表していない 一次生産物の全数検査・通行車両の汚染確認 検問(現時点ではしかたないとも言える)
- 公開できない情報 または公開できない理由が発表されない
東電の対応も良心的である 発表が良くないが...
書面でのレポートは科学的に検証されており精確だった
というか下請けすげえ