あるところに一人の若者がいました。

あるところに一人の若者がいました。
その若者は農業をせっせと行い米を0.035石創りました
庄屋様に納める米は0.005で、0.030が若者の食料となりました。
庄屋様は生産量を0.040石まであげろとおっしゃっいました。
庄屋様「残業してでもヤレ、休出したければヤレ、ただしできないと死ね」
若者は残業を行い、米を0.040石創りました
庄屋様に納める米は0.010で、0.030が若者の食料となりました。
庄屋様は生産量を0.060石まであげろとおっしゃっいました。
庄屋様「残業してでもヤレ、休出したければヤレ、ただしできないと死ね」
若者は残業を行い、米を0.060石創りました
庄屋様に納める米は0.030で、0.030が若者の食料となりました。
庄屋様は株式公開されました。
庄屋様は生産量を0.100石まであげろとおっしゃっいました。
庄屋様「残業してでもヤレ、休出したければヤレ、ただしできないと死ね、株主様はぁはぁ、農民使い捨てウマー」
若者は残業を行い、米を0.100石創りました
庄屋様に納める米は0.070で、0.030が若者の食料となりました。
庄屋様は米0.035を株主様に納めます。

ここでの問題点

  • 若者の残業は生産量に関係なく一定時間のように錯覚する。
  • 庄屋の管理能力欠如。
  • 株主いらねーんじゃねぇ?